【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが2019年の同国年間最優秀選手に選ばれた。
1973年からポーランドのサッカー誌『Piłka Nożna』が主催するこの賞をレバンドフスキーが受賞するのは今回で8回目となる。レバンドフスキは昨年、2011年からの連続受賞が7年でストップするも、今回再び大賞に選ばれた。
31歳のレバンドフスキは昨季バイエルンで公式戦48得点を挙げる活躍を見せた。またポーランド代表としてもEURO2020予選に9試合出場し6得点を決め、4大会連続4度目の本大会出場に大きく貢献した。
今年に入ってもリーグ戦3試合連続ゴールを奪うなど好調を維持するレバンドフスキは、クラブと代表で欠かせない存在になっている。キャリア通算450ゴールを決める稀代のストライカーは今後何回この賞を獲得することが出来るだろうか。
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