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マンUのアルゼンチン代表DFが古巣に移籍。今季終了までのレンタルで

text by 編集部 photo by Getty Images

マルコス・ロホ
【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドが30日、チームに所属する29歳のアルゼンチン代表DFマルコス・ロホが今季終了までのレンタルでアルゼンチン1部のエストゥディアンテスに移籍すると発表した。

 ロホは今季ユナイテッドで公式戦9試合に出場。プレミアリーグでは3試合の出場にとどまっている。DFエリック・バイリーが負傷から復帰したことで出場機会獲得はさらに厳しくなると予想されていた。

 オレ・グンナー・スールシャール監督は先日、2021年までの契約を残すロホが1月の移籍市場でクラブを離れる可能性を否定していた。しかし、ロホが2011年まで所属した古巣のエストゥディアンテスに貸し出すことが決定している。アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ2020(南米選手権)出場を目指すためにも、継続してプレーできる環境を選んだようだ。

【了】

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