【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、レアルで公式戦通算500試合出場を達成した。スペイン『マルカ』が現地時間30日に報じた。
マルセロはコパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド16のレアル・サラゴサ戦にフル出場。この試合が同選手にとってレアルでの500試合目となった。
2007年にブラジルのフルミネンセからレアルに移籍したマルセロ。約14年間で公式戦通算500試合出場という偉業を達成した。マルセロは500試合で36得点94アシストを記録している。
同メディアによると、マルセロの500試合出場はレアルの外国人選手の中で、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏の527試合に次いで市場2番目の記録であるという。マルセロはブラジルのレジェンドの記録にあと一歩と迫っている。
マルセロのレジェンド超えはもうすぐだ。
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