【写真:Getty Images】
ウルグアイ1部のナシオナル・モンテビデオに所属する22歳のウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャに関して、ミランが獲得候補に加えているようだ。29日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、移籍が噂されるスイス代表DFリカルド・ロドリゲスの後釜としてウィガン所属のDFアントニー・ロビンソンの獲得を考えているが、移籍金が高すぎると見ており、代わりにビーニャの獲得を考えているという。ただ、先にアトレティコ・マドリーが700万ユーロ(約7億3000万円)のオファーを提示して獲得に動いているようだ。
ビーニャはナシオナル・モンテビデオの下部組織で育ち、2017年にトップチームへ昇格。ウルグアイ代表としては2019年9月に行われたコスタリカ戦で代表デビューを果たし、現在までに通算6試合に出場して2アシストを記録している。
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