【写真:Getty Images】
セビージャからMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したハビエル・エルナンデス(チチャリート)が自身のキャリアについて話した。スペイン『アス』が現地時間の28日に報じた。
現在31歳のチチャリート。プロキャリアで初のアメリカ挑戦となった。そんなチチャリートはロサンゼルス・ギャラクシーがキャリア最後のクラブではないと話している。
インタビューに答えたチチャリートは「僕のサッカー選手としてのキャリアは終わりに近づいている。引退するために行くリーグではないが、メキシコでのプレーを決断した時に何が起こるか楽しみ。何年か前にMLSが引退前最後のリーグだと話した。でも、考えが変わった。このリーグとメキシコリーグは成長している。僕は引退するためにギャラクシーに来たわけではない。勝利と競争のために来た」と話している。
引退の時期が近づいていると話すチチャリート。あと何年プレーするのだろうか。
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