ロドリゴ・モレノ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバレンシアに所属するスペイン代表FWロドリゴ・モレノが、バルセロナ移籍に近づいているようだ。スペイン『アス』が現地時間の27日に報じた。
バルセロナではウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右膝の外側半月板を負傷し手術を行った。約4ヶ月離脱することが発表されている。バルセロナはスアレスの代役として、ロドリゴを今冬のトップターゲットに挙げていた。
スペインのラジオ番組『セル・デポルティボス・バレンシア』によると、バレンシアのアニル・マーシー会長がバルサ側と交渉のため、27日の朝にバルセロナ入りしたという。この交渉が順調ならば、今冬の移籍市場が閉まる前に移籍が決まることになる。
果たして、バルセロナは待望のバレンシアFWを獲得することができるのだろうか。
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