ウルグアイ代表のルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナの点取り屋として活躍し、ウルグアイ代表のエースでもあるFWルイス・スアレスが現地時間24日に33歳の誕生日を迎えた。
ウルグアイのナシオナル・モンテビデオでプロキャリアをスタートさせると、2006年7月にオランダのフローニンゲンへ移籍する。2007年8月にオランダの強豪チームであるアヤックスに移ると才能が開花。加入初年度でリーグ戦33試合に出場し17得点14アシストを記録した。その翌年も、リーグ戦31試合出場で22得点15アシストの大活躍。
アヤックスの主力として活躍した後、2011年1月にリバプールへ移籍する。2012/13シーズンはプレミアリーグで23ゴールを決める活躍を見せ得点王争いを演じた。2014年7月にバルセロナへ移り、リーグ優勝やチャンピオンズリーグ制覇など様々なタイトル獲得に貢献している。
ウルグアイ代表としては通算113試合出場で59得点を記録。2010年、2014年、2018年の3回にわたってワールドカップでプレーしている。国際サッカー連盟(FIFA)の公式ツイッターは、ウルグアイ代表の選手としてゴールを決めるスアレスのプレーを動画付きで紹介している。