MLS（メジャーリーグサッカー）バンクーバー・ホワイトキャップスに所属する韓国代表MFファン・インボムに対しブンデスリーガの数クラブが興味を持っているようだ。

　23日付けの独メディア『フースバルトランスファー』では韓国メディア『SPOTV』の報道としてRBライプツィヒ、ヘルタ・ベルリンそしてフランクフルトが23歳のファン・インボムに関心を持っていると伝えている。その中でもRBライプツィヒが特に熱心に追っているようだ。

　ファン・インボムは2015年に大田シチズンでプロデビューを果たすと公式戦97試合で16得点13アシストを記録し、2019年1月にバンクーバーへ移籍した。また韓国代表としても通算20試合に出場し、2019年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権・韓国大会では日本代表戦でゴールを決めている。

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