ガレス・ベイル【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルの代理人が、噂されるベイルの移籍に対して苦言を呈している。英メディア『BBC』が現地時間の22日に報じた。
2022年6月でレアルとの契約が満了となるベイル。昨夏には中国移籍が噂されたが、結局はレアル残留となった。また、ジョゼ・モウリーニョ監督が同選手の獲得を熱望していて、トッテナム残留の可能性も浮上している。さらに、同メディアによるとレンタル移籍の噂もあるようだ。
そんな中、ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏がインタビューで「世界でトッププレーヤーの一人がなぜレンタルで出されるんだ?それはおかしい。今、彼はレアル・マドリーでプレーしている。そして、2年半の契約を残している。彼は満足しているし、レアル・マドリーでもっとタイトルを獲得することができるだろう」とコメントした。
度々移籍が噂されるベイル。同選手の去就はいかに。
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