ガレス・ベイル【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルが足首を負傷したようだ。スペイン『アス』が現地時間の23日に報じた。
コパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド32、ウニオニスタス・デ・サラマンカ対レアル・マドリーが現地時間の22日に行われた。試合は3-1でレアルが勝利を収めた。
この試合にベイルは先発出場。18分に先制ゴールを叩き込むも、負傷により53分に途中交代となっている。同メディアによると、ベイルは足首を捻ったようだ。
試合後の会見でジネディーヌ・ジダン監督はベイルについて「彼は足首を少し捻った。そんなに悪くないと思うが、いつも通り明日様子を見るよ。彼はプレーを続けることができなかった」とコメントしている。
レアルは現地時間の26日にラ・リーガ第21節でバリャドリーと対戦する。怪我の影響もあり、今季はここまで公式戦15試合の出場となっているベイル。出場機会増のためにも、軽傷であるといいが。
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