キケ・セティエン【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナを率いるキケ・セティエン監督が、コパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド32UDイビサ戦のパフォーマンスに不満を示している。スペイン『マルカ』が現地時間の22日に報じた。
コパ・デル・レイラウンド32、イビサ対バルセロナの試合が現地時間22日に行われた。先制されたバルセロナはグリーズマンの同点弾と後半AT弾で2-1の勝利を収めた。
試合後、バルセロナのパフォーマンスについて聞かれたセティエン監督は「ダメだ。私は今日のようなチームは好きではない。私は違うやり方で試合を終わらせることを望んでいた。しかし、このようなグラウンドではより難しい」とコメントした。
次は現地時間の25日に行われるラ・リーガ第21節のバレンシア戦。バルセロナはセティエン監督が納得のいくパフォーマンスを見せることができるのだろうか。
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