長友佑都【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライに所属する33歳の日本代表DF長友佑都が、ボローニャ移籍で合意に達したようだ。22日にイタリアの『alfredopedulla』など複数の海外メディアが報じている。
長友は今季公式戦24試合に出場し2得点を記録。ただ、昨年末以来、今年1月の移籍市場でガラタサライを離れることが濃厚と報じられてきた。ガラタサライはドイツのRBライプツィヒからウルグアイ代表DFマルセロ・サラッキを獲得しており、長友に代わって左SBを務めることになると考えられている。
そして、同メディアを含めて複数の海外メディアがボローニャ移籍で合意に達したと報じている。ガラタサライとの契約を今季末まで残していた長友だが、以前から報じられてきたとおり、その契約を解除することがクラブとの間で合意に達した模様だ。
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