ガレス・ベイル【写真:Getty Images】
トッテナムのダニエル・レビー会長が、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長に接触し、ウェールズ代表FWガレス・ベイルについて話し合いを行ったようだ。スペイン『アス』が現地時間の21日に報じた。
2013年にトッテナムからレアルに移籍したベイル。レアルではUEFAチャンピオンズリーグ3連覇を含む4度の優勝を経験。だが、ベイルには移籍の噂が度々報じられている。昨夏には中国への移籍の噂も報じられていた。
そんなベイルにはトッテナム復帰の噂が報じられている。同メディアによると、ベイルの獲得に関してトッテナムのレビー会長がレアルのペレス会長と話したという。また、トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がマンチェスター・ユナイテッドで指揮を執っていた時期にベイル獲得を望んでいたことからも、同選手のトッテナム復帰の可能性は十分考えられるようだ。
今季は公式戦14試合の出場となっているベイル。果たして、トッテナムに復帰することになるのだろうか。
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