南野拓実【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実が、英メディア『インデペンデント』が選ぶ冬のベスト補強ランキングトップ20で2位に入った。
南野はベスト補強ランキングで2位入り。それだけ期待度も高いのだろう。その他では、ロサンゼルス・ギャラクシーからミランに移籍した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが7位。移籍後初スタメンを果たしたカリアリ戦では早速ゴールも記録した。ランキングトップに入ったのは、南野の元同僚でドルトムントに移籍したFWエルリング・ブラウト・ハーランド。18日に行われたアウクスブルク戦では途中出場ながら、ハットトリックを記録している。
今冬の移籍市場でオーストリアのザルツブルクからリバプールに移籍となった南野。現地時間の1月5日に行われたFAカップ3回戦のエバートン戦で新天地デビューを果たしたが、続くリーグ戦のトッテナムとマンチェスター・ユナイテッド戦は出番なしに終わった。
ベスト補強ランキングで2位に入った南野。今後期待通りの活躍を見せてくれるのだろうか。ランキングは以下の通り。
1. エルリング・ブラウト・ハーランド(ドルトムント)
2. 南野拓実(リバプール)
3. ドゥバン・サパタ(アタランタ)
4. デヤン・クルゼフスキ(ユベントス)
5. ラウール・デ・トマス(エスパニョール)
6. スタニスラフ・ロボツカ(ナポリ)
7. ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)
8. ユリアン・ヴァイグル(ベンフィカ)
9. ジョアン・ペドロ(ワトフォード)
10. エセキエル・パラシオス(レバークーゼン)
11. ホセ・マヌエル・レイナ(アストン・ビラ)
12. ジャン=クレール・トディボ(シャルケ)
13. ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)
14. ディエゴ・デンメ(ナポリ)
15. ストラヒニャ・パヴロヴィッチ(モナコ)
16. マッティア・カルダーラ(アタランタ)
17. パトリック・クトローネ(フィオレンティーナ)
18. ゲドソン・フェルナンデス(トッテナム)
19. カルレス・アレニャ(ベティス)
20. イグナシオ・プッセート(ワトフォード)
【了】