ヴィタリス・マクシメンコが大宮アルディージャ移籍へ【写真:Getty Images】
スロベニア1部のNKオリンピア・リュブリャナが20日、チームに所属する29歳のラトビア代表DFヴィタリス・マクシメンコとの契約を双方合意のもとで解除したと発表。
なお、今回の契約解除は新しいクラブとの契約締結が条件とされており、マクシメンコが21日に来日した後、大宮アルディージャでメディカルチェックを受ける予定であることも明かしている。
マクシメンコは今季公式戦15試合に出場していた。ラトビア代表としては通算51試合の出場経験があり、EURO2020予選でも主力センターバックとしてプレーしている。
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