ルイス・スアレス【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナを率いるキケ・セティエン監督は、負傷離脱中のウルグアイ代表FWルイス・スアレスの代役をBチームから探すようだ。スペイン『マルカ』が現地時間の16日に報じた。
スアレスは9日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝アトレティコ・マドリー戦で右ひざの外側半月板を負傷し、手術を受けた。離脱となったスアレスの代役はBチームから探すという。
日本代表MF安部裕葵が所属するバルセロナB。そのBチームから19歳のFWアベル・ルイスとアレハンドロ・マルケスがスアレスの代役候補に挙げられている。この2選手はすでに16日のトップチームの練習に参加。現地時間の19日に行われるリーガ・エスパニョーラ第20節グラナダ戦の招集メンバーに名を連ねる可能性があるようだ。
セティエン監督の決断はいかに。
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