セルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが右足首を負傷し、15日間の離脱となりそうだ。スペイン『アス』が現地時間の13日に報じた。
12日にサウジアラビアでスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)決勝が行われ、試合はレアル・マドリーがPK戦の末にアトレティコ・マドリーを下した。
この試合に先発したラモスは61分にFWアルバロ・モラタと接触した際に右足首を捻挫。その後、ピッチの外に出て治療を受けたが、交代せず。延長戦にも出場し、優勝を決める4人目のPKキッカーも務めた。
同メディアによると、ラモスの離脱期間は15日間となる見通し。18日に行われるセビージャ、26日に行われるバリャドリー戦の2試合を欠場することになるという。
バルセロナに次ぎ得失点差でリーグ2位に位置しているレアル。ラモスの負傷離脱は痛手となりそうだ。
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