バルセロナのルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナはシーズン終了直前までルイス・スアレス抜きで戦うことになるようだ。
現地時間12日、バルセロナは右膝の外側半月板を負傷し手術を行ったスアレスが4ヶ月欠場することになったと発表した。スアレスは9日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)のアトレティコ・マドリー戦で同箇所を負傷した。
スアレスはリーグ戦17試合で11得点を記録、アシストも「7」を数え、これはアシストランク首位と今季もチームの主力として活躍している。
そんなウルグアイ人ストライカーの4ヶ月の戦線離脱は、現在リーグ首位を走り5季ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すチームにとって大きな痛手となるだろう。
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