ヴィッセル神戸の2019シーズン通信簿
ヴィッセル神戸の2019シーズンの基本フォーメーション
攻撃力:A
守備力:E
采配:C
人事:C
安定感:D
志半ばで退いたリージョ体制、不調を脱却できなかった吉田体制では苦しい時期を過ごした。様々なシステムの試行錯誤を繰り返した中で、現政権は最後の最後でスタイルの深化を見せた。
ビジャ、古橋らがフィニッシャーとして活躍した攻撃陣はリーグ屈指の破壊力を持ち、優勝した横浜FMに次ぐ61得点をマークした。一方でリーグワースト3位の59失点を喫した守備陣は大きな課題となった。
(文:編集部)
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