豊田陽平【写真:Getty Images】
J1のサガン鳥栖が7日、FW豊田陽平とDF小林祐三との2020年の契約を更新したことを発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
豊田は2010年に京都サンガF.C.からサガン鳥栖に期限付き移籍。2012年に鳥栖に完全移籍となった。2018年には韓国の蔚山現代FCに期限付き移籍。その後、同年6月に鳥栖に復帰となった。
クラブの公式サイトで豊田は「20年という月日が流れようと、選手が入れ替わろうと決して忘れることはありません。あらためて故坂田道孝先生へ心から感謝し、不退転の覚悟で臨みたいと思います」とコメントしている。
小林は静岡学園高校から2004年に柏レイソルに入団。2011年には横浜F・マリノスに移籍。2017年から鳥栖でプレーしている。
鳥栖のクラブ公式サイトでは「キャリアの集大成となるようなシーズンにするつもりで、チームが勝つためにリーダーシップを発揮していきます。今年も応援よろしくお願いします」とコメントしている。
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