バルセロナに所属する20歳のU-20フランス代表DFジャン＝クレール・トディボを獲得するため、ミランのマッサーラSD（スポーツ・ディレクター）がバルセロナに訪れているようだ。3日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

　同メディアによると、ミランは今季終了後に買取オプションを行使できる条件付きでトディボのレンタル移籍を望んでいるという。一方、バルセロナは買い戻しオプションを付けることを希望しているようだ。交渉は行われているが、まだクラブ間合意には至っていない模様。

　2019年1月にフランスのトゥールーズFCからバルセロナに加入したトディボ。ただ、今季は現時点で公式戦3試合にしか出場できていない。果たして、トディボのミラン移籍は実現するのだろうか。

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