リオネル・メッシ(左)とC・ロナウド(右)【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する32歳のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスに所属する34歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、両選手が2010年代に記録した合計ゴール数が、アーセナルが2010年代に記録した合計ゴール数とほぼ同じであると、29日にポルトガルメディア『A BOLA』が報じている。
2010年代を象徴する“2大スター”としてメッシとC・ロナウドの名前を挙げる人は多い。実際、データから見ても驚異的な数字を叩き出している。同メディアによると、アーセナルはプレミアリーグの過去10年間で合計704ゴールを記録しているとのこと。
一方、メッシとC・ロナウドの両選手が2010年代に記録した合計ゴール数は708得点だという。内訳はメッシが366ゴールでC・ロナウドが342ゴールだ。二人だけでアーセナルの選手が稼ぎ出したゴール数に並んでいるようだ。
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