清水エスパルスの2019シーズン通信簿
清水エスパルスの2019シーズン基本フォーメーション
攻撃力:C
守備力:E
采配:D
人事:D
安定感:E
リーグワーストの69失点を喫した守備陣は最低評価だが、攻撃陣では大黒柱のドウグラスに加えて、大卒ルーキーの西澤健太が7得点3アシストをマークした。守備が整えば来季はボトムハーフから抜け出すことも可能だろう。
3失点以上が9試合もあったことは、采配面での課題にもなる。西澤の活躍はあったものの、指揮官が頭を悩ませた新戦力も、チーム全体を見れば低評価となるだろう。
(文:編集部)
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