ファビアン・ルイス【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーが、ナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイスの争奪戦で一歩リードしたようだ。スペイン『アス』が現地時間の27日に報じた。
ベティスの下部組織からトップチームにデビューしたルイスは2018年夏にナポリへ移籍。昨季はナポリで公式戦40試合に出場し、6月にはスペイン代表デビューも飾った。今季は公式戦21試合に出場1得点を記録している。
そんなルイスにはバルセロナやアトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティなどが興味を示しているという。だが、レアルはすでにルイスの代理人に接触し、交渉を行っているようだ。
果たして、ルイスはレアルに移籍し2018年以来のスペイン復帰となるのだろうか。
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