手倉森誠【写真:Getty Images】
J2のV・ファーレン長崎は25日、手倉森誠監督との契約更新を発表。さらに、元日本代表FW玉田圭司とDF角田誠とも契約を更新した。クラブの公式サイトで発表されている。
手倉森監督はベガルタ仙台とU-23日本代表監督を歴任した後、2019シーズンからV・ファーレンを指揮している。クラブの公式サイトで手倉森監督は「2019年は厳しいシーズンになり、残ったのは悔しさです。ただ、タフなシーズンで鍛えられました。試練を味わった個とチームは必ず強くなります」とコメントしている。
現在39歳の玉田は2018年に名古屋グランパスを退団。今季からV・ファーレンでプレーしている。クラブの公式サイトで玉田は「今シーズンの悔しい思いを来シーズンにぶつけたいと思います。そして、長崎の皆さんにサッカーを通じて夢や希望を与えられるようなプレーを見せたいと思います」とコメントしている。
角田は2018年に清水エスパルスを退団し、今季からV・ファーレンでプレーしている。クラブの公式サイトで角田は「2020シーズンは、J1昇格を果たし、大好きな長崎の皆さんが喜ぶ顔を見たいです。長崎を盛り上げることができるよう、皆さんが熱い気持ちになれるように頑張ります!まだまだ若手には負けません!!応援よろしくお願いします」と意気込みをコメントしている。
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