エディンソン・カバーニ【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマンのFWエディンソン・カバーニが、アトレティコ・マドリーへ移籍する可能性が高まっているようだ。イタリア『スカイ』の報道をもとにスペインメディアなどが伝えている。
32歳のカバーニは、今季のパリ・サンジェルマンで出番が限られている。シーズン序盤にケガで出遅れると、夏にインテルからのレンタルで加入したマウロ・イカルディがゴールを量産していることもあって、定位置を得られない状況だ。
そこで、同選手の移籍が以前から噂になっていた。今季いっぱいでパリ・サンジェルマンとの契約が満了するカバーニに対しては、ヨーロッパ以外からもオファーがあったと言われているが、すでにアトレティコへ行くことを選手が了承しているとのこと。3年契約で話が進んでいるという。
2013年からパリ・サンジェルマンで活躍を続けてきたウルグアイ代表FWは、1月に新天地へ向かうのだろうか。
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