イッサ・ディオプ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのトッテナムが、ウェストハムに所属する22歳DFイッサ・ディオプに関心を示しているようだ。英メディア『スカイスポーツ』が現地時間の21日に報じた。
トッテナムはヤン・フェルトンゲンとトビー・アルデルワイレルドの後釜候補を模索していて、ディオプをリストアップしたようだ。だが、ウェストハム側もディオプをそう簡単に手放したくはなく、ディオプの移籍金を5000万ポンド(約71億円)以上と考えているという。
ディオプはフランスのトゥールーズのユースから2015年にトップチームに昇格。その後、2018年にクラブ史上最高額となる移籍金2200万ポンド(約31億円)でウェストハムに移籍となった。今季は公式戦16試合に出場している。
果たして、トッテナムはベルギー代表CBコンビの後釜候補を獲得することができるのだろうか。
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