エドゥアルド・カマビンガ【写真:Getty Images】
リーグアンのレンヌに所属する17歳のU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマビンガに対し、レアル・マドリーが興味を示しているようだ。19日にスペイン紙『アス』が報じている。
同紙によると、現地時間18日に行われたクープ・ドゥ・ラ・リーグのアミアン戦において、マドリーが2人のスカウトを派遣していたとのこと。目当てはカマビンガで、同選手の実力を調査していたようだ。この試合でカマビンガはフル出場を果たしている。なお、レンヌは2-3の敗戦を喫した。
レンヌの下部組織で育ったカマビンガは今年1月にトップチームへ昇格。16歳で頭角を表すと、今季は主力としてリーグ戦16試合に出場し1得点1アシストを記録している。リーグアンでは現在、パリ・サンジェルマン、マルセイユ、リールに次いで4位につけている。
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