ミケル・アルテタ氏【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティでアシスタントコーチを務めるミケル・アルテタ氏が、アーセナルの新指揮官就任に向けて最終段階の交渉に入ったようだ。18日に英紙『ガーディアン』が報じている。
同紙によると、2023年まで契約を結ぶ方向でアルテタ氏との交渉が進んでいるようだ。一方、シティは引き抜きの賠償金として100万ポンド(約1億3000万円)の支払いをアーセナルに求めている。
現地時間11月29日、アーセナルは成績不振によりウナイ・エメリ前監督を解任。アシスタントコーチだったフレドリック・ユングベリ氏が暫定監督としてチームを率いているが、依然としてチームの状況は改善されず。果たして、アルテタ氏がアーセナルの新監督に就任するのだろうか。
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