フィテッセの本田圭佑【写真:Getty Images】
オランダ1部のフィテッセに所属する本田圭佑は、2019年を通してツイッター上で話題となった男子スポーツ選手ランキングで「世界9位」にランクインしている。
ツイッターに関する様々なデータを提供する公式アカウント「TwitterData」は10日付で2019年度の各種ランキングを発表。今年1月から11月15日までに対象となる人物の名前などを投稿したことがあるユーザー数をカウントしたとのことだ。
男子スポーツ選手部門では1位ネイマール、2位リオネル・メッシ、3位クリスティアーノ・ロナウドとサッカー選手がトップ3を独占。メッシはトップ10の中で唯一自身の公式ツイッターアカウントを持たないにもかかわらず2位にランクインしている。
4位から6位にはバスケットボールのレブロン・ジョーンズ、カワイ・レナード、コービー・ブライアント、7位にはアメフトのトム・ブレイディ。8位にキリアン・ムバッペが続き、世界的トップスターが居並ぶ中で、本田が9位に名を連ねた。
女子スポーツ選手部門ではワールドカップ優勝を飾ったアメリカ代表のミーガン・ラピノーが1位、アレックス・モーガンが4位にランクイン。スポーツチーム部門では1位から9位までをサッカークラブが独占し、バルセロナ、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドがトップ3となっている。
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