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インテル、バルセロナの17歳MFに決勝点決められ決勝トーナメント進出逃す【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

インテル
インテル【写真:Getty Images】

【インテル 1-2 バルセロナ CLグループリーグF組第6節】
 
 チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグF組第6節、インテル対バルセロナの試合が現地時間10日に行われた。インテルが1-2の敗戦を喫している。

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 試合開始して23分、アントワーヌ・グリーズマンの縦パスをアルトゥーロ・ビダルがワンタッチで落とし、最後にカルレス・ペレスが左足を振り抜いてバルセロナに先制点が入った。対するインテルも44分、ラウタロ・マルティネスが体をはってキープし、後ろから走ってきたロメル・ルカクが強烈なシュートを放ってインテルが同点に追いつく。

 73分にはラウタロ・マルティネスが得点を決めるも、オフサイドの判定により逆転ゴールは取り消しに。86分には17歳のアンス・ファティに勝ち越しゴールを決められ、インテルは1-2の敗戦を喫している。この結果、インテルは2位から3位に転落し決勝トーナメント進出を逃した。

【得点者】
23分 0-1 カルレス・ペレス(バルセロナ)
44分 1-1 ルカク(インテル)
86分 1-2 ファティ(バルセロナ)

【了】

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