森島司【写真:田中伸弥】
【日本 2-1 中国 E-1サッカー選手権第1節】
EAFF E-1サッカー選手権・韓国大会の初戦、日本代表対中国代表の試合が10日に行われ、日本が2-1の勝利をおさめている。試合後、日本代表の森島司がインタビューに答えた。
【中国戦のスタメンはこちら】
29分、森島がゴール前に折り返したボールに鈴木武蔵がダイレクトで合わせて先制点を決めた。アシストのシーンを振り返り「綺世から良い落としが来たので、武蔵が良いところにいてくれたし、良いボール出せて良かったなと思います」とし、「翔くんが良い縦パスを入れてくれることはわかっていたので、3人目で抜け出すことだ出来て良かったなと思います」とコメントしている。
今後に向けては「アシストとゴールというのは常に意識していることなので、そういう結果にこだわってやっていきたいなと思います」と、次に向けて意気込みを語っている。初戦で勝利した日本は14日に香港代表と対戦する予定だ。
【了】