マテウス・サヴィオ【写真：Getty Images】
22歳のブラジル人FWマテウス・サヴィオが、ブラジル1部のフラメンゴから柏レイソルに完全移籍する可能性が出てきた。9日に『odia』など複数のブラジルメディアが報じている。
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今年7月にフラメンゴからの期限付き移籍でレイソルに加入したサヴィオ。19試合の出場で7得点3アシストの活躍を見せてチームのJ1昇格に貢献した。だが、2020年1月末には契約期間が終了するため、クラブワールドカップ出場を決めたフラメンゴに戻ることに。
しかし、同メディアによると、フラメンゴがサヴィオをレイソルに売却することで合意したという。柏へ完全移籍し、来季は昇格したチームでJ1を舞台に闘う可能性が高くなった。
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