ロメル・ルカク【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグF組第5節、スラビア・プラハ対インテルの試合が現地時間27日に行われ、インテルが3-1の勝利をおさめている。この試合で、インテルに所属する26歳のベルギー代表FWロメル・ルカクが絶妙なアウトサイドクロスを披露した。
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試合開始して19分、ルカクが相手選手と競りながらも粘ってクロスをあげると、ゴール前にいたラウタロ・マルティネスが合わせてインテルに先制点が入る。37分に失点して同点に追いつかれた後、81分にはルカクが自らゴールを決めて再び勝ち越しに成功。
そして88分、ルカクが左足でアウトサイドクロスをあげると、ラウタロ・マルティネスがダイレクトボレーで叩き込みインテルにチーム3点目が入った。ルカクの超絶アシストは、欧州サッカー連盟(UEFA)が選ぶ「スキル・オブ・ザ・デイ」に選ばれ、CL公式ツイッターにて動画付きで紹介されている。