【ヘンク 1-4 ザルツブルク CLグループリーグE組第5節】

　チャンピオンズリーグ（CL）グループリーグE組第5節、ヘンク対ザルツブルクの試合が現地時間27日に行われ、ザルツブルクが4-1の勝利をおさめている。この試合で、ザルツブルクに所属する21歳のザンビア代表FWパトソン・ダカが歴史に名を刻む1発を決めた。

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　試合開始して43分、ヘンクのGKガエタン・クーケが弾いたボールにダカが素早くつめて先制点を決める。直後の45分には、南野が右足を振り抜いて追加点を決めた。69分にファン・ヒチャン、87分にハーランドが得点し、相手に1点を返されながらもザルツブルクが4-1の勝利をおさめている。

　サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、ザンビア出身の選手がCLでゴールを決めたのは史上初とのこと。103ヶ国目の歴史的なゴールになったようだ。

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