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イブラヒモビッチ、母国クラブの共同オーナーに!前日にSNSで意味深投稿

text by 編集部 photo by Getty Images

イブラヒモビッチ
ズラタン・イブラヒモビッチ【写真:Getty Images】

 アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、スウェーデン1部のハンマルビーIFの共同オーナーとなったようだ。クラブの公式サイトで発表されている。

 英メディア『ミラー』によると、ロサンゼルス・ギャラクシーの運営会社であるアンシュッツ・エンターテイメント・グループが保有している株式のうち22.5%をイブラヒモビッチに譲渡し、イブラヒモビッチがハンマルビーの共同オーナーになったという。

 だが、同メディアは「彼はキャリアを続けるために新クラブを探している」と報じ、ハンマルビーの選手になったというわけではないようだ。

 クラブの公式サイトでイブラヒモビッチは「ハンマルビーは情熱的なファンがいるファンタスティックなクラブであり、ストックホルムでリスペクトされている。ハンマルビーを成長させることは楽しみだし、ワクワクしている」とコメントしたが、ハンマルビーへの移籍に関しては話していない。

 イブラヒモビッチは26日、自身のインスタグラムを更新。同選手はハンマルビーIFのユニフォームが映るショートクリップを投稿。前と後ろが順番に映し出され、後ろにはイブラヒモビッチの名前が刻まれていた。この投稿が話題を呼び、イブラヒモビッチの新天地ではないかという報道がされていた。

 古巣のミランやナポリ、ボローニャなどが関心を示していると言われるイブラヒモビッチ。新天地はどこになるのだろうか。

【了】

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