ポール・ポグバ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する26歳のフランス代表MFポール・ポグバが、怪我の悪化を危惧してプレーすることを拒否しているようだ。25日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
ポグバは今季公式戦6試合に出場しているが、現地時間9月30日のアーセナル戦以降は怪我の影響もあってプレーしていない。同紙によると、米国のマイアミでリハビリを続けているという。さらに、これ以上怪我を悪化させたくないため、プレーすることを拒否しているようだ。
仮に試合でプレーすれば、長期離脱につながる怪我に見舞われるかもしれない。そのリスクを冒したくないようだ。また、冬の移籍市場ではレアル・マドリーがポグバの獲得に乗り出す可能性もあると伝えられている。
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