J1リーグの川崎フロンターレが25日、チームに所属する39歳の中村憲剛に関する負傷状況を発表。

　クラブの発表によると、左膝前十字靭帯損傷および左膝外側半月板損傷により全治7ヶ月程度を要する見込みであるという。中村は11月2日に行われたサンフレッチェ広島戦で負傷し、後日手術を行なっていた。

　中村は今季リーグ戦で20試合に出場し2得点3アシストを記録。ルヴァン杯では決勝戦の北海道コンサドーレ札幌戦でプレーし、チームの優勝に貢献している。チームにとって欠かせない選手だが、大怪我により長期離脱を強いられることになった。

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