エドゥアルド・カマヴィンガ【写真:Getty Images】
レンヌのMFエドゥアルド・カマヴィンガの争奪戦が始まっている。フランス『レキップ』の報道をもとに英『デイリー・メール』が伝えた。
カマヴィンガは今月17歳の誕生日を迎えたばかりのU-21フランス代表MF。すでにレンヌのトップチームでプレーしている同国期待の超新星だ。今回の報道によると、レンヌはカマヴィンガの移籍金を5000万ユーロ(約60億円)に設定した。
カマヴィンガに対しては、バルセロナ、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、アトレティコ・マドリーといった名だたるクラブが関心を示している。
『デイリー・メール』は先日、「来年注目の若手選手20人」という特集を組んだ。カマヴィンガは日本代表MF久保建英らとともにこのリストに含まれている。
ヨーロッパ中が注目する期待の若手カマヴィンガ。獲得を狙うクラブの動きは、すでに始まっているはずだ。
【了】