リオネル・メッシ【写真:Getty Images】
【アルゼンチン 2-2 ウルグアイ 国際親善試合】
国際親善試合、アルゼンチン代表対ウルグアイ代表の試合が現地時間18日に行われ、試合は2-2の引き分けに終わった。この試合で、32歳のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが出場停止明けから2試合連続ゴールを決めている。
試合開始して34分、ウルグアイのエディンソン・カバーニに先制点を決められてしまう。それでも63分、アルゼンチンのセルヒオ・アグエロがゴールを決めて同点に。しかし69分、ルイス・スアレスの得点を許し再びウルグアイにリードされた。後半アディショナルタイム、アルゼンチンがPKのチャンスを獲得。このPKをメッシが決めてアルゼンチンが同点に追いつく。試合は2-2の引き分けに終わった。
メッシはコパ・アメリカ2019(南米選手権)のブラジル代表戦後に判定を批判した影響で3ヶ月の出場停止処分を受ける。現地時間11月15日に行われたブラジル戦で決勝点を決めて1-0勝利に貢献。そして今回のウルグアイ戦でも得点し、出場停止明けから2試合連続ゴールを記録した。
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