原口元気【写真:Getty Images】
【日本 2-0 キルギス カタールワールドカップ・アジア2次予選第4節】
カタールワールドカップ・アジア2次予選第4節、日本代表対キルギス代表の試合が14日に行われた。日本が2-0の勝利をおさめている。この試合でゴールを決めた原口元気について、ドイツ紙『フォーカス』が評価した。
試合開始して41分、南野拓実がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。南野が自らPKを決めて日本に先制点が入った。さらに53分、ゴール真正面から原口が直接フリーキックを決めて日本に追加点が入る。リードを守り切った日本は2-0の勝利をおさめた。
同紙は「ドイツ2部のハノーファーに所属する原口が、日本代表ユニフォームに身を包み、新たな自信を取り戻した」とコメントしている。2018年7月からハノーファーに在籍しているが、今季は公式戦13試合に出場して無得点。クラブや代表を通して、久しぶりのゴールとなった。
【了】