ジェイドン・サンチョ【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに所属するイングランド代表FWジェイドン・サンチョが、同クラブを退団する決断をしたという。英メディア『ミラー』が現地時間の14日に報じた。
わずか19歳という年齢ながら、ドルトムントの主力としてプレーするサンチョ。昨年10月にはイングランド代表デビューを果たし、同選手の動向に注目が集まっている。今季のサンチョは公式戦16試合に出場し、4得点8アシストを記録している。
サンチョにはリバプールやマンチェスター・ユナイテッドが興味を示しているという。ドルトムント側もすでに後釜を模索しているようで、1億ポンド(約140億円)と言われる移籍金を利用して後釜を獲得するようだ。
同メディアは、サンチョ本人がドルトムント退団を決断したと報じているが、サンチョは移籍することになるのだろうか。
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