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大迫勇也、リーグ戦6試合ぶり出場でいきなりアシスト! ブレーメンは終了間際の失点で勝利逃す

text by 編集部 photo by Getty Images

大迫勇也
大迫勇也【写真:Getty Images】

【ブレーメン 2-2 フライブルク ブンデスリーガ第10節】

 ブンデスリーガ第10節のブレーメン対フライブルクが現地時間2日に行われた。試合は2-2の引き分けで終了している。ブレーメンのFW大迫勇也は先発出場で1アシスト。72分に退いている。

 負傷で9月21日のライプツィヒ戦から欠場していた大迫は、ミッドウィークのドイツカップで復帰を果たし、この日は6試合ぶりのリーグ戦出場となった。

 すると、立ち上がりにいきなり得点に絡む。9分、ハーフウェイライン手前でパスを受けた大迫は、大迫らしい身体の使い方でうまく反転すると、左前方へスルーパス。これを受けたラシカがゴールネットを揺らして先制点となった。

 しかし、大迫はチャンスに絡むが、自身がゴールを奪うには至らず。ブレーメンは28分、ペーターゼンのゴールで追いつかれると、後半に再度勝ち越したが、試合終了間際に再びペーターゼンに得点を許し、2-2の引き分けで試合を終えている。

【得点者】
9分 1-0 ラシカ(ブレーメン)
28分 1-1 ペーターゼン(フライブルク)
59分 2-1 ゲブレ・セラシエ(ブレーメン)
90+3分 2-2 ペーターゼン(フライブルク)

【了】

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