フランチェスコ・マニャネッリ【写真:Getty Images】
サッスオーロに所属する36歳のフランチェスコ・マニャネッリと、パルマに所属する31歳のマッテオ・スコッツァレッラが、神を冒涜したことにより出場停止処分を受けた。29日に英メディア『BBC』が報じている。
同メディアによると、イタリアでは神の名を冒涜することは厳しく禁止されており、2010年からイタリアサッカー連盟が処分を下してきたという。2018年には、ウディネーゼに所属するロランド・マンドラゴラが同様の行為で処分を受けていた。
マニャネッリとスコッツァレッラに関しては、神を冒涜する様子がテレビで放映されていたとのこと。そのため、それぞれ1試合の出場停止処分を受けている。
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