本田圭佑【写真:Getty Images】
昨季限りでオーストラリア1部のメルボルン・ビクトリーを退団したMF本田圭佑が25日、自身のツイッターを更新。公開逆オファーも新天地が見つからない現状に疑問を投げかけている。
本田は27日深夜に自身のツイッターを更新。マンチェスター・ユナイテッドの公式アカウントに対し「オファーをください。お金は必要ないですが、偉大なチームや素晴らしいチームメイトとプレーする必要があります」と英語で公開アプローチをした。
さらに、30日に自身のツイッターで「いつも君たちを助けたいと思っていた。僕のことが必要なら連絡して!」と今度は古巣ミランに公開アプローチをした。だが、未だ新天地は見つからず、無所属の状態が続いている。
そんな中、25日に更新したツイッターでは「なぜオファーをくれないんだ。僕はまだアジアでベストな選手の一人だ」とツイートし、ビックマウスは健在。オファーのない現状に疑問を投げかけている。
果たして、本田を獲得するクラブは現れるのだろうか。
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