青木拓矢【写真:Getty Images】
J1の浦和レッズが25日、MF青木拓矢が右足関節内遊離体と診断され、手術を行い全治3週間の見通しであると発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
青木は今月14日の練習中に負傷。その後、右足関節内遊離体と診断され同17日に手術を行ったという。全治約3週間の見通しになると発表されている。
浦和はAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝で広州恒大を下し、決勝に進出。リーグ戦では勝ち点35の12位に位置し、入れ替え戦圏内の16位湘南ベルマーレとは勝ち点差4と残留争いをしている。
ACL優勝とJ1残留を目指す浦和にとって、青木の離脱は大きな痛手だろう。
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