ダヨ・ウパメカノ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのアーセナルが、ライプツィヒに所属する20歳のU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノの争奪戦で一歩リードしたようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の21日に報じた。
アーセナルは今夏、ウパメカノの獲得を目指していたが、FWニコラ・ぺぺの獲得などで資金を使い今夏での獲得は断念している。だが、若手CBの獲得は諦めていないようだ。同メディアによると、ライプツィヒは5000万ポンド(約70億円)で放出を容認する可能性があるという。
ウパメカノには、リーグ戦で低迷中のミランも獲得に興味を示しているというが、アーセナルがウパメカノ争奪戦をリードしているようだ。
アーセナルではサンテティエンヌに所属するU-19フランス代表DFウィリアム・サリバが来夏に加入することになっていて、ウパメカノも加入となれば、CBの戦力がアップすることになるだろう。
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