ロナルド・クーマン氏【写真:Getty Images】
オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が、2020年以降にバルセロナの指揮官に就任するかもしれない。21日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙によると、クーマン監督には契約解除金が設定されており、EURO2020終了後に有効になるという。2022年のカタールワールドカップまでオランダ代表を率いる予定だが、バルセロナが望めば契約解除金を支払うことで招聘することも可能とのこと。
クーマン監督は2018年2月からオランダを率いている。EURO2020予選のグループリーグで6試合を終えた時点でC組首位に。ネーションズリーグではドイツ代表やフランス代表と同組になりながらグループ1位となっている。
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