ポール・ポグバ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドを率いるオレ・グンナー・スールシャール監督は、MFポール・ポグバとレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督の接触が「問題ない」と語った。英『スカイ・スポーツ』などが伝えている。
英『ミラー』は17日、ドバイで療養中のポグバがジダン監督と接触している写真を掲載した。以前から移籍が噂されているポグバということもあり、憶測が広がっている。
これについてスールシャール監督は、「ポグバがここにいたくないということは聞いていない。ポールはここにとどまって、うまくやりたいという意思がある」とコメントした。
さらに同指揮官は、「ポールは今後のプランに含まれている。彼はプレーしたがっていたが、痛みがあった。検査を受けて戻り、数日間休んだ。トレーニングをしているが、ここから離れている。それから写真が出てきた。写真があって憶測は生まれるが、私としては全く問題ない」と述べている。
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