インテルが16日、チームに所属する30歳のチリ代表FWアレクシス・サンチェスが手術を実施したと発表。

　チリ代表に招集されていたサンチェスは現地時間12日にコロンビア代表と対戦。国際親善試合で先発出場を果たしたが、88分に負傷しフェリペ・モラと途中交代している。後日、チリサッカー協会はサンチェスが数ヶ月プレー出来なくなったと発表していた。

　クラブの発表によると、サンチェスが左足首の手術を行い無事成功したとのこと。また、伊紙『コリエレ・デッラ・セーラ』が伝えた情報によれば、約3ヶ月の長期離脱が見込まれるという。つまり、復帰は来年になる見通し。今夏、マンチェスター・ユナイテッドからのレンタル移籍でインテルに加入したサンチェスは、今季公式戦4試合に出場し1得点1アシストを記録していた。

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